小川町上小川 の季節の移り変わり ひまわりの郷

小川町上小川の街中にある、ひまわりの郷。
その施設の周りで、移ろう季節の風景を、少しだけ切り取ってお伝えしていきます。

【燕の話(1) 】
白鳥の北帰行を見送るように、燕が早くも訪れたようです。
わたしは、今春、3月30日にはじめて燕が飛んでいるのを目撃しました。
これは、早いのか?それとも遅いのか?
さて、郷の壊れかけた巣に、今年は燕たちは戻ってきてくれるのでしょうか。

【夏井川の白鳥の話(3) 】
2025年4月
7羽だけ残っていた白鳥たちですが、
3月末にはとうとう3羽だけとなってしまいました。
なぜ北に旅立たないのかな?羽でも痛めているのかな?
つがいと、その子なのかな? と疑問が幾つもよぎります。
それでも、3羽仲良く過ごしているのを見て、ほっとする気持ちもあったのですが・・
とうとう4月8日に、1羽だけになってしまいました。
この個体が羽を痛めているのでしょうか?
1羽だけになってしまった白鳥は少し寂しく可哀想に感じてしまいます。
このまま次の冬まで夏井川で過ごしていくのでしょうか?

【夏井川の白鳥の話(2) 】
2025年3月
今年の白鳥もそろそろ見納めのようです。
今期の冬は、200羽を超える数の白鳥が、ここ小川の夏井川で越冬していました。

しかし、3月に入ると、いよいよ北帰行が始まりました。
3月初旬に半数が旅立ち、100羽前後となっていましたが、
中旬には50羽程度に、そして、20日には7羽となってしまいました。

【夏井川の白鳥の話(1) 】
2024年11月
しばらく更新できていませんでした~。
夏井川(小川町)に、この冬も白鳥がやってきました。
10月20日前後から幾つかの群れで訪れ始め、下旬には100羽近くになっています。
まだ少し灰色がかった今年生まれの幼鳥も交じっています。

2024年4月28日
今年も、郷に燕が戻ってきてくれました。

※ 残念ながら、連休期間に、猫に巣が襲われてしまいました。
  燕たちはかろうじて無事でしたが、今年はもう
  この巣には戻ってきてくれそうにありません。
  来春は、戻ってきてくれるでしょうか・・・・。

2024年3月15日
郷の玄関のビオラ・パンジーが元気に咲いています。

2024年1月8日
いわきに雪が降りました。